[国際シンポジウムの報告] 2004年9月18日、19日の両日、北京市で戦争遺留問題に関する国際シン ポジウムが開催されました。 《プログラムはこちらをクリックして下さい》
▼このシンポジウムは、9・18を記念して中国人民抗日戦争記念館と世界抗日戦争史實維 護聨合會が開催したものです。総勢約250名が世界9カ国から集まりました。 細菌戦関係からは、浙江省・湖南省の細菌戦裁判の原告団・被害調査委員会および弁 護団が参加 しました。
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★2004年9月17日夜 /友誼賓館迎賓楼にて-------------------
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▲『A Plague Upon Humanity』(2004)の著者ダニエル・バレンブラットさん(右)と吉田義久さん |
▲管建強さん(華東政法学院教授。731細菌戦裁判専門家証人として12月7日東京高等裁判所で証言する予定)、CCTV記者郭伶梅さん(中央)と娘さん |
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▲抗日戦争記念館館長王新華さんを囲んで、左から一瀬敬一郎さん、吉田義久さん、管建強さん |
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★2004年9月18日
学術研討会初日/抗日戦争紀念館多目的ホールにて ---
★2004年9月18日午前
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▲開幕式前に抗日戦争勝利59周年・日本の侵略戦争による犠牲者を追悼する紀念儀式が行われました。 |
▲献花をする世界抗日戦争史実維護連合会副会長の程平さん(左)と常徳731細菌戦研究所の陳玉芳さん |
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▲挨拶する抗日戦争紀念館館長王新華さん |
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▲研討会の開始 |
▲会場全体の様子 |
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▲演壇風景 |
▲祝辞を述べる簡兆平さん(世界抗日戦争史実維護連合会アジア支部副会長。香港から参加されました) |
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▲基調発言するバリー・フィッシャーさん(米国・弁護士) |
▲基調発言する歩平さん(中国社会科学院近代史所常務副所長) |
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▲主題発言者・戸塚悦郎さん(龍谷大学教授) |
▲常徳細菌戦調査委員会の皆さんと(中央は731細菌戦裁判専門家証人でとして10月28日東京高等裁判所で証言する予定の湖南文理学院・陳致遠さん) |
★2004年9月18日午後
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▲検討会にて発言する731細菌戦裁判原告団代表・王選さん |
▲各地の訴訟概況について総括発言をする楼献さん(細菌戦被害者訴訟団顧問・弁護士。731細菌戦裁判専門家証人として10月28日東京高等裁判所で証言する予定)。 |
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▲浙江省義烏市の731細菌戦裁判原告・周洪根さん(左)、張曙さん |
▲左から管建強さん、一瀬敬一郎さんと、何必会さん(浙江省の731細菌戦裁判原告団事務局) |
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▲王選さんと細菌戦裁判支援の大学生たち |
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★2004年9月19日午前
学術研討会2日目-分科会で報告・討論--------------
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▲国際シンポジウム分科会会場案内図 |
▲第5分科会/訴訟問題について討論。左から戸塚悦郎さん、尾山宏さん、楼献さん、管建強さん |
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▲発言する管建強さん/第5分科会 |
▲発言するバンクーバーのテクラ・リットさん。手前はキャシー・タンさん/第5分科会 |
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▲発言するケビン・チャンさん/第5分科会 |
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▲第5分科会終了後、細菌戦裁判の打ち合わせを行う細菌戦被害調査委員会メンバーと原告団、弁護団 |
▲同左 |
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▲第1分科会/抗日戦争史について討論 |
▲第2分科会/戦争遺留問題について討論。左は歩兵さん |
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